カンパンフレンチトースト
片付けをしていたら、以前、友人のカズエさんからもらったカンパンが出てきた。賞味期限切れ直前のものを大量にもらったとのことだった。パッケージを見るとなんと北陸製菓!北陸生まれの私としては、テンションが上がる。
そんなカンパンの賞味期限がついにきれてしまっていたので、いよいよ食べることにした。このサイズのカンパン、食べにくいんだよなあと、食べ方をあれこれ考えていたら、子供の頃、休日の朝ごはんに母がフレンチトーストよく焼いてくれたことをふと思い出し、カンパンでもできるかなとやってみることにした。
カンパンがやわらかくなるまで牛乳にひたす(2時間くらいか)
やわらかくなったら、ここへ卵を溶き入れ、お砂糖を加える。
フライパンでバターを溶かし、ここへカンパンを入れる。これ、フライパンではなく、無水鍋の蓋なのだけど、うまく使いこなせず、いつもくっついてしまう。この時も、卵がくっついて「おわー!」となっているうちに焼き仕上がってしまった。
フライパンにくっついてしまったせいで、ひっくり返すときに割れてしまった。正解なのか、よくわからないが一応完成。もともとカンパンはほんのり甘いので、フレンチトーストにしても、合う気がする。牛乳にひたしてから卵を溶き入れるのではなく、卵を溶いた牛乳にひたした方がよかったのかもしれない。。。よくよく考えてみたら、普通のフレンチトーストも焼いたことがない。今度、パンで正しいフレンチトーストを作ってみてから、カンパンフレンチトーストに戻ってこようと思う。